MENU

サービス概要

多様な人材、まずは女性に活躍してもらいたい

コンセプト画像
コンセプト画像
コンセプト画像

 これからの職場には、これまで以上に多様な人が働くことが増えてきます。事情や状況は人それぞれに異なり、またその時々に変化します。性別、年齢、働き方、子育てや介護との両立、障がいの有無、国籍等、多様な事情や状況にある人を束ねていくマネジメント(ダイバーシティマネジメント)が不可欠の時代になりました。

 会社や管理職が社員・部下を慮って、よかれと思って画一的な対応策を一方的に決めるのではなく、これからは当事者にヒアリングしたり、職場で相談や話し合いをしながら、納得して合意していくことが必要です。自分のことを大切にしてくれる会社・職場・職場の仲間の期待に応えようという気持ちを高めることにもなるのです。

 すべての人にとって、「働きやすい」「長く働いていきたい」職場づくりの第一歩が、女性活躍支援なのです。

女性の特性を踏まえた「女性活躍」を支援します。

 男性、女性と区別せず、同じ目的・目標に向かう社員として、「理解しあう」「信頼しあう」「指摘しあう」「高めあう」ことが求められています。男女の区別はしない一方で、女性のメンタリティや女性社員が置かれている環境(たとえば、女性社員が少ない、女性管理職が少ない、女性社員の職務範囲が狭いなど)に合わせ、会社と管理職が指導・育成に取り組むことで、女性がより活躍しやすくなります。

 貴社の組織風土や女性社員の現状を踏まえた女性活躍の目標設定、推進プロセスの提案と実行を支援します。

このようなお悩みはありませんか?

  • 管理職「女性社員がリーダーをやりたがらないのは、どうしてなのだろうか?」
  • 管理職「男性部下の感覚で指導すると、ハラスメントと言われそう・・・」
  • 女性社員「子育て中の時短勤務や急な休み。私のせいでみんなに迷惑をかけている。辞めようかな・・・」

このような状態を目指します。

  • 管理職「きちんと話し合い信頼関係を築けば、女性部下だからといって、意識しすぎる必要も特別扱いする必要もないな。」
  • 女性社員「お互いの事情や状況をカバーしあえる。チームのために、私もできる限りのことをやろう!」