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 セキュリティマインド定着プログラム

組織文化からアプローチするセキュリティ対策

 技術的な対策やルールの整備も重要ですが、真に効果的なセキュリティ対策には「人」の要素が不可欠です。一人ひとりがセキュリティに対する意識を高め、実感を持って行動することが何よりも大切です。

 当社は、国家資格情報処理安全確保支援士を保有しているコンサルタントが、従業員意識調査や組織風土改革、人材育成の専門知識を活かし、社員の意識と行動に焦点を当てたアプローチでセキュリティに対する意識の醸成をサポートします。単なる知識付与ではなく、実感を伴った意識変革と組織文化の醸成により、小規模・中小企業に最適な情報セキュリティ対策を実現します。


なぜ「セキュリティマインド」が重要なのか

 情報セキュリティの脅威は日々高度化していますが、多くのトラブルは人的要因から発生しています。特に中小企業では、限られたリソースの中で効果的な対策を講じる必要があります。

セキュリティマインド定着の効果
  • 社員のセキュリティ意識向上と行動変容
  • 問題(インシデント)が発生する可能性を抑制し、インシデント対応コストの削減を目指す
  • 社員一人ひとりがセキュリティの「センサー」となる組織の実現
  • 多様な働き方(リモートワークなど)にも対応した柔軟なセキュリティ体制の構築
  • コンプライアンス対応と業務効率の両立

インシデント対応5段階フレームワークと当社サポート領域

 情報セキュリティインシデント対応について、当社は以下の5段階で捉えています。当社では、第1段階と第2段階のサポートに特化しています。これらの段階を強化することで、後続段階でのコストと被害を最小限に抑えることが可能になります。

STEP
第1段階: 予防(Prevention)※当社のサポート領域

 組織風土に根差したセキュリティ意識の醸成と、多様な働き方を考慮したセキュリティポリシーの策定を支援します。予防段階での適切な投資は、インシデント発生リスクを大幅に低減します。

STEP
第2段階: 検知(Detection)※当社のサポート領域

 組織内コミュニケーション促進による異常検知の強化と、報告しやすい組織文化の醸成を実現します。早期発見体制の構築により、被害拡大を防止します。

STEP
第3段階: 封じ込め(Containment)

 万が一インシデントが発生した場合の被害拡大防止策です。第1・2段階が適切に機能していれば、被害を局所化できます。

STEP
第4段階: 復旧(Recovery)

 通常業務への復帰プロセスです。適切な予防・検知体制があれば、復旧にかかる時間とコストを大幅に削減できます。

STEP
第5段階: 学習と改善(Learning & Improvement)

 インシデントからの組織的学習と改善策の策定です。予防と検知の体制が整っていれば、より効果的な改善サイクルを構築できます。

 第1段階と第2段階に適切に投資することで、第3段階以降のコストを大幅に削減できます。当社は組織風土改革の専門知識を活かし、これらの段階を効果的に強化します。
 第3段階以降も対応可能ですが、規模が大きい会社になると、迅速性と対応要員数が必要になりますので、適切なインシデント対応事業者への連携をサポートします。

 当サイトを見ている段階で、すでにネット関連のトラブルに面していて、緊急対応を要している企業様は、JNSA(特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会)が公開しているサイバーインシデント緊急対応企業一覧に掲載されている企業にご連絡なさることをお勧め致します。

サービス内容

 第一段階、第二段階に関連する個別サービスとして以下の3つを準備しています。これらをお客さまの実情に応じて適切に組み合わせて、お客さまのセキュリティマインド定着を支援します。

1. セキュリティ文化診断

サービス概要

 組織のセキュリティ文化の現状を可視化し、強みと改善点を明らかにします。IPA(情報処理推進機構)の一般的な診断パッケージのみならず、弊社ならではの従業員意識調査(エンゲージメント調査)の手法を応用し、定量・定性の両面から診断します。

提供内容(例)
  • セキュリティ意識調査(全社員対象)
  • マネジメント層インタビュー
  • セキュリティ文化成熟度評価
  • 改善に向けた優先課題の特定
準備期間を含めた必要日数

 約2ヵ月(準備~分析まで)

2. セキュリティマインド醸成ワークショップ

サービス概要

 組織風土改革の手法を活用して、セキュリティに対する意識と行動変容を促進するワークショップを実施します。

提供内容
  • 管理職向けセキュリティリーダーシップ研修
  • 全社員向けセキュリティマインド醸成ワークショップ
  • 部門別リスク対応ワークショップ
  • ケーススタディを用いた実践的演習
期間・回数

 各90分〜半日・部門数に応じて設定

3. セキュリティコミュニケーション設計

サービス概要

 セキュリティに関する効果的な社内コミュニケーション方法を設計し、導入を支援します。

提供内容
  • 報告しやすい仕組みの設計
  • セキュリティインシデント初動対応フロー策定
  • 部門間連携強化のためのコミュニケーションデザイン
  • 「言いだしっぺ」を評価する文化醸成支援
期間・回数

 約4〜8週間・1回