要所要所で必要なシステムを導入してきたが、一旦整理してコストダウン等を検討したい
今の時代は、事業を進めていくに当たって、何らかの情報システムを使うかどうか?という判断に迫られた経験がないという企業はほぼないでしょう。しかし、システムの運用はコストが掛かるので、特に必要としなければ、導入せずできるだけ人の手で解決したいと思う企業も多いと思います。
最近の例でいえば、リモート会議システムは入れようと思って入れたというよりも、入れざるをえないから入れたという企業も多いのではないでしょうか?このように、何らかの必要性に迫られて予算を組み、導入するという流れが一番多いと思います。
ただ、この流れが続くと、次のようなことが社内でおきはじめます。
- 同じ目的のシステムを導入しているのに、部門ごとに違うため利用面・コスト面で非効率になっている。また、システムを統一するとなると、反発対応や教育が必要になるので面倒に思っている。
- 世の中全般では、より最新の市販システムを利用していて、しかも安価なのに、当社は、以前自社開発したシステムを利用している上に、保守料も掛かっている。
- 情報システム部門/管理者はあり、効率的に運用する絵は描けているものの、過去の流れを把握していないので、手を出そうにも手を出せなくて困っている。
- 事業が拡大していく中で、もっと統合管理できる状況に置き換えていきたい。
- 売上高に対するIT予算比率が高いように感じるので、適正なところまで下げることを前提に最適なシステムに知恵を絞りたい。
当社は、中立な立場で貴社のシステムの現状を把握し、システムで補えているニーズ、補えていないニーズ、過剰になっている場面等を共有しながら、最適な全体図を描くところから初めて行きます。
費用目安(1プロジェクトあたり、税抜)
企画料: 24万
諸経費: 6万
ミーティング1回(3時間以内)あたり: 8万円(リモートの場合: 6.4万円)
※上記は、細分の作業は貴社内で実施することを前提としております。当社で細部までの作業を希望される場合は、別途月次固定額が発生いたします。