現在、意識調査関連のページを再構成中です。最新資料をPDFで準備しておりますので、下記よりダウンロードしてお読みください。そのままお読みいただくことも可能です。
御社の実情に沿った質問群を構築し、
打ち手が見えやすい調査にします。
今まで当社に意識調査をご依頼いただいた企業様の主な依頼背景
- 意識調査を通じて、定めたビジョンの浸透と定着度合いの定点観測をしたい。
- 社員が何にモチベーションを感じ、社内の何を嫌っているのかを把握したい。
- 社内での会話がない。年齢層が高いが故のことなのか、社員が疲弊しきっているのかさっぱり読めず、匿名調査で把握したい。
- 品質不良が増えてきている。社員の意識の問題・人間関係・部門間連携の問題と考えられるが、具体的に把握したい。
- 若手社員がおとなしくて意見が出てこない。通常には「声の大きい人」の意見しか耳に入ってこないがゆえに、丁寧かつ平等に意見を収集するツールとして活用したい。
- 問題が発生する前の前兆・予兆を意識調査を通じて把握したい。
- CSRの取組の一環として、従業員の意識を定点で観測するしくみを構築したい。そして、問題が大きくなる前の問題解決ツールとして活用したい。
これあらたの調査に対するこだわり
- 調査結果から打ち手が見えることに、とことんこだわります。
- いわゆる当社のパッケージ設問群を押し付ける形で設問群を構成することはありません。貴社の実情に合わせて、文章内の用語にもこだわり、正確に伝わることを意識して設問を設計してまいります。
- 従業員満足度を調査するにあたって、自社の調査を結果を他社の結果と比較することはまったく意味をもたないと考えています。貴社が継続的に測定する上で最適な形で設計することを最重要視しています。
- 一つひとつの設問項目の得点の変化にも着目しますが、設問ごとの回答傾向に着目し、対応すべき課題の優先順位・重要度を明確にします。
- 自由記述設問に関しても、文書を統計的に分析することにより、大量の文書の中に潜んでいる重要な課題を見つけ出し、得点や実態との接点を探ります。
調査実施の流れ
下記は、当社で意識調査を受託した際に、最初に提案する一般的な流れです。重要なポイントは、まずは3年間実施いただいて、最初に課題としてお考えになったことがどのように変化していくかをご確認いただきたいということです。当社では、意識調査のプロセスを以下の図の通り、「調査の準備」「設問群の構成」「回答データの収集」「データの分析」「報告と議論」と分けて考えております。それぞれの項目は、別ページにて具体的に説明しております(現在準備中)。